|
|
11月17日~ (第五十七候) |
金盞香 (きんせんかさく) |
ヒンヤリし始めた朝夕の空気の香り 街の隅々まで水仙の品の良い香りが届くよう!! |
|
|
11月12日~ (第五十六候) |
地始凍 (ちはじめてこおる) |
秋雨は豪雨に、曇天は澄空にと交互に顔出し!! 短かくなった秋でも、例年通りいよいよ初冬をお迎え |
|
立冬 |
11月7日~ (第五十五候) |
山茶始開 (つばきはじめてひらく) |
十一月の花サザンカ、お茶の葉にもなります 酉の市で家内安全祈願、街なかに季節を感じましょう |
|
|
11月2日~ (第五十四候) |
楓蔦黄 (もみじつたきばむ) |
十月の花の金木星、街路の紅葉と競います 寒さに備えて体力つくり、多摩川河川敷は絶好の散歩道 |
|
|
10月28日~ (第五十三候) |
霎時施 (こさめときどきふる) |
新米が出回れば新酒が待ち遠しい 冷やして良し、燗でも良し、下戸さんもちょっと一口 |
|
霜降 |
10月23日~ (第五十二候) |
霜始降 (しもはじめてふる) |
やわらかく香りのよい新米が出回っています 夏場からの米不足と価格高騰が収まりますように! |
|
|
10月18日~ (第五十一候) |
蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり) |
猛威をふるった太陽もお疲れモードか静かになり 虫の音が秋らしさを届けてくれます |
|
|
10月13日~ (第五十候) |
菊花開 (きくのはなひらく) |
栗・柿・きのこ・リンゴなど秋の恵みを神様におもてなし 五穀豊穣を願い我々庶民もご相伴にあずかりましょう! |
|
寒露 |
10月8日~ (第四十九候) |
鴻雁来 (こうがんきたる) |
急に涼しくなったり、夏日になったりと季節は気まぐれ 山々の色も少しずつ変化して秋模様! |
|
|
10月2日~ (第四十八候) |
水始涸 (みずはじめてかるる) |
お米不足の夏でした。新米に大きな期待 9月17日が十五夜、10月15日の十三夜に再度お月見を! |
|
|
9月28日~ (第四十七候) |
蟄虫坏戸 (むしかくれてとをふさぐ) |
暑さ寒さも彼岸まで、彼岸を過ぎて虫の音遠く 八月の花の芙蓉から、九月の花の彼岸花が盛りです |
|
秋分 |
9月22日~ (第四十六候) |
雷乃収声 (かみなりすなわちこえをおさむ) |
久しぶりに秋の七草で日本の秋に思いを馳せて! 藤袴・萩・葛・尾花・女郎花・桔梗・撫子 |
|
|
9月18日~ (第四十五候) |
玄鳥去 (つばめさる) |
今年は迷走台風に猛烈な暑さと、被害大でした 未だ来る台風や大雨の備えにマイタイムラインの作成を! |
|
|
9月12日~ (第四十四候) |
鶺鴒鳴 (せきれいなく) |
喜びや健康の言い伝えであるセキレイ 夏とのお別れの代わりに初陣きって早生の梨! |
|
白露 |
9月7日~ (第四十三候) |
草露白 (くさのつゆしろし) |
台風や大雨で各地に大きな被害がでています 被災された方々にお見舞い申し上げます |
|
|
9月2日~ (第四十二候) |
禾乃登 (こくものすなわちみのる) |
八月の花の芙蓉が今年もたくさん咲いてくれました 食べれないが大きな季節の恵みをありがとう!! |
|
|
8月28日~ (第四十一候) |
天地始粛 (てんちはじめてさむし) |
もうすぐ、梨にブドウにイチジクの恵み かぼすとすだちの酸味で舌ならし |
|
処暑 |
8月22日~ (第四十候) |
綿柎開 (わたのはなしべひらく) |
25日は道塚自治会納涼祭 なごりの夏を感じながら身体を整えましょう!! |
|
|
8月17日~ (第三十九候) |
蒙霧升降 (ふかききりまとう) |
あまりの暑さに野菜が巨大化したとか 昨年も梅雨らしい梅雨がなく日本も亜熱帯化? |
|
|
8月12日~ (第三十八候) |
寒蝉鳴 (ひぐらしなく) |
オリンピックにMLB大谷選手 暑い夏は暑いまま高校野球へと引き継がれます |
|
立秋 |
8月7日~ (第三十七候) |
涼風至 (すずかぜいたる) |
盆踊り大会が終わっても、暑さはまだまだ続きそう せめて気分だけでも立秋の凉へ |
|
|
8月2日~ (第三十六候) |
大雨時行 (たいうときどきふる) |
7月の花の蓮から8月の花の芙蓉にバトンタッチ 暑さに負けず、今年も芙蓉が大輪を青空高くに!! |
|
|
7月27日~ (第三十五候) |
土潤溽暑 (つちうるおいてむしあつし) |
各地で夏祭りが開かれ、夜空には夏の星座がキラキラ 道塚盆踊り、元気に夏を乗り切りましょう!! |
|
大暑 |
7月23日~ (第三十四候) |
桐始結花 (きりはじめてはなをむすぶ) |
今年は7月24日(水)と8月5日(月)が土用の丑の日 うのつくものを食べて夏バテ対策!! |
|
|
7月17日~ (第三十三候) |
鷹乃学習 (たかすなわちわざをならう) |
20日(土)~23日(火)道塚小学校でラジオ体操 定期的に身体を動かし、時々外の空気を吸いましょう!! |
|
|
7月12日~ (第三十二候) |
蓮始開 (はすはじめてひらく) |
昨年もはっきりしない梅雨で、空梅雨のようでした 気候変動の影響なのか、日本の四季は何処へ向かう? |
|
小暑 |
7月6日~ (第三十一候) |
温風至 (あつかぜいたる) |
梅雨らしい雨もなく、真夏のような猛暑が続いています 熱中症に十分気を付けてお過ごしください!! |
|
|
7月1日~ (第三十候) |
半夏生 (はんげしょうず) |
暑い暑い涼月(7月の和名)の始まりです。 行楽シーズン、事故に気を付け海山川を楽しみましょう! |
|
|
6月26日~ (第二十九候) |
菖蒲華 (あやめはなさく) |
6月最後の日は夏越しの茅の輪くぐり 菖蒲、花菖蒲、杜若、いづれも品よく凛として美しい |
|
夏至 |
6月21日~ (第二十八候) |
乃東枯 (なつかれくさかるる) |
長雨の季節も、各地で田圃や畑仕事に精が出ます タコ・冬瓜・ラッキョで夏の備えの体力つくり |
|
|
6月16日~ (第二十七候) |
梅子黄 (うめのみきばむ) |
梅を使った和菓子や洋菓子が色鮮やか 梅干しでキリリとスッキリして梅雨退治 |
|
|
6月10日~ (第二十六候) |
腐草為蛍 (くされたるくさほたるとなる) |
美しくはかなげな蛍光は代表的な日本の風物詩 露地の紫陽花、日本庭園の竹や苔にしばし梅雨忘れ |
|
芒種 |
6月6日~ (第二十五候) |
螳螂生 (かまきりしょうず) |
くちなしの花が甘い香りをはこんできます 6月1日は気象の日でした。気象と防災に思いと知恵を! |
|
|
5月31日~ (第二十四候) |
麦秋至 (むぎのときいたる) |
梅雨の足音を消すような麦畑の風音 どの穂たちが、美味しいパンやビールになるのかな? |
|
|
5月26日~ (第二十三候) |
紅花栄 (べにばなさく) |
ベニバナに新茶、季節はドンドンすすみます 今年の八十八夜は5月2日ごろでした |
|
小満 |
5月20日~ (第二十二候) |
蚕起食桑 (かいこおきてくわをはむ) |
木々は濃い緑色にかわり季節は初夏に “熱中症にご注意”を連れて梅雨が目の前に!! |
|
|
5月15日~ (第二十一候) |
竹笋生 (たけのこしょうず) |
今年の筍は豊作なのでしょうか? 久しぶりに旬の筍をたらふく味わいました、美味!! |
|
|
5月10日~ (第二十候) |
蚯蚓出 (みみずいづる) |
ミミズも植物も元気に活動中 菖蒲で魔除けと虫よけ、加えて肩こりにも |
|
立夏 |
5月5日~ (第十九候) |
蛙始鳴 (かわずはじめてなく) |
梅雨を迎える前の“梅月”の5月入り 夏日があれば冷たい雨の日も、体調管理を万全に |
|
|
4月30日~ (第十八候) |
牡丹華 (ぼたんはなさく) |
4月の締めは絢爛豪華な牡丹の花 うららかな春日和を過ぎもうすぐ八十八夜 |
|
|
4月25日~ (第十七候) |
霜止出苗 (しもやんでなえいづる) |
霜の心配がなくなり冷え込みも終わり 緑のあざやかさは春本番そのもの |
|
穀雨 |
4月19日~ (第十六候) |
葭始生 (あしはじめてしょうず) |
葦の若芽は生命力の象徴のよう 穀物の恵みの雨が田圃や畑に、路地の花壇に |
|
|
4月14日~ (第十五候) |
虹始見 (にじはじめてあらわる) |
大気が潤うと、時に虹が現れます 春の和菓子で季節をゆっくりと味わいましょう |
|
|
4月9日~ (第十四候) |
鴻雁北 (こうがんかえる) |
清々しく晴れ渡る花の季節 雁を送りツバメを迎える、百花繚乱の清明 |
|
清明 |
4月4日~ (第十三候) |
玄鳥至 (つばめきたる) |
寒暖の差の激しい日が続きました 東京では桜の開花は3月29日、とても遅咲き |
|
|
3月30日~ (第十二候) |
雷乃発声 (かみなりすなわちこえをはっす) |
春の主役は花ばかりではありません 山菜の天婦羅に野草摘み、大人の苦みが心地良いす |
|
|
3月25日~ (第十一候) |
桜始開 (さくらはじめてひらく) |
穏やかな日差しに誘われて少し遠出の散策 日本の春は花だよりに包まれています |
|
春分 |
3月20日~ (第十候) |
雀始巣 (すずめはじめてすくう) |
太陽が真東からのぼり真西に沈み、 お花見の便りがあちこちから聞こえてきます |
|
|
3月15日~ (第九候) |
菜虫化蝶 (なむしちょうとなる) |
再生の象徴の蝶、モンシロチョウにキチョウの舞は スミレやシロツメクサに良く似合う |
|
|
3月10日~ (第八候) |
桃始笑 (ももはじめてさく) |
一雨ごとに春の陽気が増します 寒緋桜に桃の花、春よ来い早く来い |
|
啓蟄 |
3月5日~ (第七候) |
蟄虫啓戸 (すごもりむしとをひらく) |
花の便りが待ち遠しい季節 寒暖の激しさに虫たちは戸を開けにくいかな? |
|
|
2月29日~ (第六候) |
草木萠動 (そうもくめばえいずる) |
虫さんも新芽さんも元気に活動開始! 早花咲月の3月、いよいよ花の季節の到来! |
|
|
2月24日~
(第五候) |
霞始靆 (かすみはじめてたなびく) |
沈丁花の香りがかすかに何処かから
二月の花の椿、日本人には身近な存在 |
|
雨水 |
2月19日~
(第四候) |
土脉潤起
(つちのしょううるおいおこる) |
春は名のみの風の寒さや
谷の鶯は鳴いてくれているかな、春よ来い! |
|
|
2月14日~
(第三候) |
魚上氷
(うおこおりをのぼる) |
聖人バレンタインの祝日
氷上に飛び出す魚は求愛ダンスのごとし |
|
|
2月9日~
(第二候) |
黄鶯睍睆
(うぐいすなく) |
関東大震災から100年
2月11日防災フェスタ、防災体験を重ねましょう |
|
立春 |
2月4日~
(第一候) |
東風解凍
(はるかぜこおりをとく) |
立春、日本各地に春が訪れますように
暖かい穏やかな陽なたがたくさんできますように |
|
|
1月30日~
(第七十二候) |
鶏始乳
(にわとりはじめてとやにつく) |
大寒を越えれば立春、第一候が始まります
新年の誓いや目標を忘れずに季節と歩みましょう! |
|
|
1月25日~
(第七十一候) |
水沢腹堅
(さわみずこおりつめる) |
初天神、初不動の縁日が始まります
受験生にとっては厳しい季節、春はすぐそこまで! |
|
大寒 |
1月20日~
(第七十候) |
款冬華
(ふきのはなさく) |
厳しい寒さの中でフキノトウがつぼみを出します
二十日正月も終わり、立春が待ち遠しい |
|
|
1月16日~
(第六十九候) |
雉始雊
(きじはじめてなく) |
キジの活動が盛んになると春近し
まずは寒を乗り切りましょう、次節気からは大寒です |
|
|
1月11日~
(第六十八候) |
水泉動
(しみずあたたかをふくむ) |
鏡開き、左義長、小正月、おしるこ、小豆がゆ
神様との縁を切らぬように、鏡餅は包丁を使わないとか |
|
小寒 |
1月6日~
(第六十七候) |
芹乃栄
(せりすなわちさかう) |
能登地震、被災された全ての方々にお見舞い申し上げます。
被害がこれ以上拡大しないことを願います。 |
|
|
1月1日~
(第六十六候) |
雪下出麦
(ゆきわたりてむぎいづる) |
謹賀新春!!
甲辰(きのえ・たつ)春の日差しが、あまねく成長を助く年! |
|
|
12月27日~
(第六十五候) |
麋角解
(さわしかのつのおつる) |
令和5年もいよいよ大詰め!!正月飾りはどうなさいますか?
和名氷月の12月、気分一新、新しい春をお迎えください! |
|
冬至 |
12月22日~
(第六十四候) |
乃東生
(なつかれくさしょうず) |
12月のはなの水仙、そろそろちらほら見かけます。
冬至を過ぎれば昼が少しづつ長くなり、太陽の復活です! |
|
|
12月17日~
(第六十三候) |
鱖魚群
(さけのうおむらがる) |
鮭はお正月にふさわしい赤い身、でも分類は白身魚?
寿司でも焼いてでも美味しいです! |