2023年 七十二候

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12月27日~
(第六十五候)
麋角解
(さわしかのつのおつる)
令和5年もいよいよ大詰め!!正月飾りはどうなさいますか?
和名氷月の12月、気分一新、新しい春をお迎えください!
冬至 12月22日~
(第六十四候)
乃東生
(なつかれくさしょうず)
12月のはなの水仙、そろそろちらほら見かけます。
冬至を過ぎれば昼が少しづつ長くなり、太陽の復活です!
12月17日~
(第六十三候)
鱖魚群
(さけのうおむらがる)
鮭はお正月にふさわしい赤い身、でも分類は白身魚?
寿司でも焼いてでも美味しいです!
12月12日~
(第六十二候)
熊蟄穴
(くまあなにこもる)
クマの被害が絶えません。冬眠するまで気を付けてください!
年越しの準備を進める”事はじめ”は13日ごろからヨ~イドン
大雪 12月7日~
(第六十一候)
閉塞成冬
(そらさむくふゆとなる)
11月13日に東京で3年ぶりの木枯らし1号
12月に入り冬将軍が退散、上旬は暖冬傾向でスタート!!
12月2日~
(第六十候)
橘始黄
(たちばなはじめてきばむ)
今年もいろん事が世界中で起こりました
みんなの力を合わせて少しでも平和で住み良い世に
11月27日~
(第五十九候)
朔風払葉
(きたかぜこのはをはらう)
木枯らしが吹き荒れる頃です、インフルにご用心!!
街なかの冬化粧が進んでいきます、すぐに師走です
小雪 11月22日~
(第五十八候)
虹蔵不見
(にじかくれてみえず)
勤労感謝の日には頑張ってきた自分にもご褒美をどうぞ
健康でみのりの秋を迎える最高のしあわせ
11月18日~
(第五十七候)
金盞香
(きんせんかさく)
スイセンの芽が出てきました、花はもっと先で準備中
紅葉もきれいですが、草紅葉や晩秋の花も味わい深い
11月13日~
(第五十六候)
地始凍
(ちはじめてこおる)
子どもの成長をお祝いし「七五三」
長い千歳飴で「長寿」を授かるよう大人もご相伴に!!
立冬 11月8日~
(第五十五候)
山茶始開
(つばきはじめてひらく)
暦の上では初冬、朝夕の冷え込みにご注意を!!
街路樹が紅葉に、カエデ・ケヤキ・イチョウ・ユリノキ、みんな美しい
11月3日~
(第五十四候)
楓蔦黄
(もみじつたきばむ)
街路樹の紅葉がまるで絵画のよう
色鮮やかな街並みを太陽を浴びながら元気に散策
10月29日~
(第五十三候)
霎時施
(こさめときどきふる)
ふっくらした食感の新米が美味しい時期です
あつあつ御飯に生卵、おむすびにしても絶品!
霜降 10月24日~
(第五十二候)
霜始降
(しもはじめてふる)
北国ではそろそろ霜が降り始め、なんとなく暖房が気になります
立冬までのあいだに吹く冷たい北風が木枯らし!
10月19日~
(第五十一候)
蟋蟀在戸
(きりぎりすとにあり)
虫さんはいち早く一年の活動を終え長いお休みに
きりぎりすはコオロギのことでしょうか?
10月13日~
(第五十候)
菊花開
(きくのはなひらく)
菊祭りに神嘗祭、神様を食べ物でおもてなし
10月の花、金木星。甘い香りで秋の訪れを実感
寒露 10月8日~
(第四十九候)
鴻雁来
(こうがんきたる)
彼岸を過ぎ昼が短くなり始め、急な寒さを感じます
近所の八百屋さんに美味しそうな柿が仲良く並んで!!
10月3日~
(第四十八候)
水始涸
(みずはじめてかるる)
田んぼの水を抜いて稲刈りの準備
秋の果物に新米、思っただけでお腹がなります
9月28日~
(第四十七候)
蟄虫坏戸
(むしかくれてとをふさぐ)
暫く聞こえていた虫の音が消えはじめました
季節は大きくながれています。秋の星座が美しい
秋分 9月23日~
(第四十六候)
雷乃収声
(かみなりすなわちこえをおさむ)
お彼岸にはお線香で身を清め、ご先祖様とコミュニケーション
秋雨前線が活発になりギラギラ太陽は穏やかに静かに
9月18日~
(第四十五候)
玄鳥去
(つばめさる)
猛烈な暑さもおとなしく遠慮がちになりました
つばめも南に旅立はじめいよいよ夏とお別れです
9月13日~
(第四十四候)
鶺鴒鳴
(せきれいなく)
美味しい梨が出回りました。みずみずしい秋の味覚を楽しみましょう
鶺鴒が鳴く頃は夏とのお別れの時とか…
白露 9月8日~
(第四十三候)
草露白
(くさのつゆしろし)
猛暑が続きましたが、夏バテは大丈夫ですか?
台風が連続して発生しています。事前に安全の確認を!!
9月2日~
(第四十二候)
禾乃登
(こくものすなわちみのる)
八月の花、一日花の芙蓉
毎日たくさんの綺麗な花をありがとう!!
8月28日~
(第四十一候)
天地始粛
(てんちはじめてさむし)
ぶどうやイチジクが出回ると秋の気配
台風シーズンの備えをしましょう
処暑 8月23日~
(第四十候)
綿柎開
(わたのはなしべひらく)
27日は道塚自治会納涼大会
みんなで夏休み最後を満喫しましょう!!
8月18日~
(第三十九候)
蒙霧升降
(ふかききりまとう)
梅雨の雨が少なかったので水不足が心配
大雨や台風の風水害の備えを万全に!!
8月13日~
(第三十八候)
寒蝉鳴
(ひぐらしなく)
お盆といえば蝉の鳴き声とスイカ
団扇片手に高校野球の応援で熱気倍増
立秋 8月8日~
(第三十七候)
涼風至
(すずかぜいたる)
真夏の盛りで暑いのにもう立秋
朝夕の風の中に時々スット秋を感じます
8月2日~
(第三十六候)
大雨時行
(たいうときどきふる)
夏祭りが各地で再開され熱気のたより
このまま穏やかな日常が続きますように!!
7月28日~
(第三十五候)
土潤溽暑
(つちうるおいてむしあつし)
8月1日(火)~2日(水)は久しぶりの道塚盆踊り
老いも若きも輪になって踊りましょう!!
大暑 7月23日~
(第三十四候)
桐始結花
(きりはじめてはなをむすぶ)
一年で最も暑い時期の始まり、熱中症にご注意!!
土用シジミに土用卵で夏バテ退治
7月18日~
(第三十三候)
鷹乃学習
(たかすなわちわざをならう)
21日(金)~24日(月)道塚小学校でラジオ体操
夏の暑さに身体を慣らしていきましょう!
7月12日~
(第三十二候)
蓮始開
(はすはじめてひらく)
はっきりしない梅雨です。梅雨の中休みどころか空梅雨?
季節はもうすぐ梅雨明けを迎えます!!
小暑 7月7日~
(第三十一候)
温風至
(あつかぜいたる)
蒸し暑い季節ですが、七月の和名は凉月
凉を求めて先人の知恵、風鈴のご用意も!!
7月1日~
(第三十候)
半夏生
(はんげしょうず)
梅雨明けが待ち遠しいころ
七夕に始まり、ほおずき市に花火と夏来たれ
6月27日~
(第二十九候)
菖蒲華
(あやめはなさく)
穢れを清める夏越しの茅の輪くぐり
水無月は、水の月の意で6月の和名を水月とも
夏至 6月21日~
(第二十八候)
乃東枯
(なつかれくさかるる)
卯年もいつの間にか夏至を迎えます
冬至に比して約4時間50分長い日を浴びましょう
6月16日~
(第二十七候)
梅子黄
(うめのみきばむ)
和菓子の日の嘉祥で梅三昧
梅大福、梅ゼリー、アイス梅で梅雨スッキリ
6月11日~
(第二十六候)
腐草為蛍
(くされたるくさほたるとなる)
湿度も温度も高くなり蒸し暑い
梅雨の不快をホタルと紫陽花でリフレッシュ
芒種 6月6日~
(第二十五候)
螳螂生
(かまきりしょうず)
稲などの芒(のぎ)のある穀物の植え付け時期
カマキリの卵が元気に孵化します
6月1日~
(第二十四候)
麦秋至
(むぎのときいたる)
「あき」とは百穀成熟の意味
初夏の季語の麦秋、麦を収穫する季節です
5月26日~
(第二十三候)
紅花栄
(べにばなさく)
夏の装いをしてベニバナ萌える
紅色の原料で別名は末摘花
小満 5月21日~
(第二十二候)
蚕起食桑
(かいこおきてくわをはむ)
夏のエネルギーが草木に降り注ぎます
緑は次第に深い色を纏い本格夏への準備
5月16日~
(第二十一候)
竹笋生
(たけのこしょうず)
筍は煮て良しサシミ良し、とにかく美味しい
旬をとにかく楽しみましょう
5月11日~
(第二十候)
蚯蚓出
(みみずいづる)
軒にはツバメの巣、青々とした新芽がまぶしい
土仕事で汗を流し、ミミズさんとこんにちは!!
立夏 5月6日~
(第十九候)
蛙始鳴
(かわずはじめてなく)
4月の牡丹から5月の芍薬へ豪華にリレー
季節は夏の気配を感じる夏立つ日に
4月30日~
(第十八候)
牡丹華
(ぼたんはなさく)
何んといっても四月は牡丹
花残月を代表して絢爛豪華に咲き誇ります
4月25日~
(第十七候)
霜止出苗
(しもやんでなえいづる)
急な冷え込みがなくなる頃
のどかな春の良い季節、花々が賑やか
穀雨 4月21日~
(第十六候)
葭始生
(あしはじめてしょうず)
うさぎ年の卯月も恵みの雨の季節
桜餅、わらび餅、蓬餅に新茶でひと休み
4月15日~
(第十五候)
虹始見
(にじはじめてあらわる)
花見団子は紅白緑、菱餅も紅白緑
健康と長寿は時を越えて皆んなの願い
4月10日~
(第十四候)
鴻雁北
(こうがんかえる)
春のお弁当に山菜の彩り
美味しい天婦羅に飾り切りのひと手間を
清明 4月5日~
(第十三候)
玄鳥至
(つばめきたる)
南国からつばめのお客さまが
桜にレンゲにシャガの花!まだまだ寒さにご用心
3月31日~
(第十二候)
雷乃発声
(かみなりすなわちこえをはっす)
花月の三月は梅、桃、菫、杏、桜
あっと言う間に桜を惜しむ春惜月の雰囲気です
3月26日~
(第十一候)
桜始開
(さくらはじめてひらく)
花見は邪気払いの意味があり
ついでにコロナ払いを願って花筏流し
春分 3月21日~
(第十候)
雀始巣
(すずめはじめてすくう)
春のお彼岸はなんといっても牡丹餅
陽気に誘われて鳥や虫たちが楽しそう
3月16日~
(第九候)
菜虫化蝶
(なむしちょうとなる)
花から花へ菜虫ことモンシロチョウの舞
なんとなくソメイヨシノの花だよりが気になります
3月11日~
(第八候)
桃始笑
(ももはじめてさく)
梅から桃へ、桜は?お花見が待ち遠しい季節
鬼を払う行事で使う弓は桃の木の枝
啓蟄 3月6日~
(第七候)
蟄虫啓戸
(すごもりむしとをひらく)
ようやく春めいてきました
沈丁香が旬、スミレがひかえめで可憐な花を
3月1日~
(第六候)
草木萠動
(そうもくめばえいずる)
新芽や小さな生き物の息吹を感じます
季節に恵まれた日本に感謝感激
2月24日~
(第五候)
霞始靆
(かすみはじめてたなびく)
梅まつりが全国各地で開催されています
春の星座の鑑賞もご一緒にどうぞ
雨水 2月19日~
(第四候)
土脉潤起
(つちのしょううるおいおこる)
春らしい雨を感じ空気も潤ってきます
そろそろ雪の心配がなくなる頃、今年はどうでしょう?
2月14日~
(第三候)
魚上氷
(うおこおりにのぼる)
温暖化のせいか梅の開花が早いです
良い時期選んで、春告草の梅花見でちょっと遠出を
2月9日~
(第二候)
黄鶯睍睆
(うぐいすなく)
まだまだ寒さが続きますが
2月12日防災フェスタ、皆さんお揃いで防災体験
立春 2月4日~
(第一候)
東風解凍
(はるかぜこおりをとく)
立春、暦の上では春到来
多摩川河川敷にも草木の芽のふくらみが
1月30日~
(第七十二候)
鶏始乳
(にわとりはじめてとやにつく)
もうすぐ立春、春はもうすぐ!!
興味のある事、やりたい事に挑戦しましょう!!
1月25日~
(第七十一候)
水沢腹堅
(さわみずこおりつめる)
大寒のピークでかすかに春の日差しを感じつつ
多摩川の土がこれから緩んできます
大寒 1月20日~
(第七十候)
款冬華
(ふきのはなさく)
20日は二十日正月、神様のお帰りです
大寒の始まりで、フキノトウが芽吹きます
1月15日~
(第六十九候)
雉始雊
(きじはじめてなく)
15日は小正月、小豆粥で邪気を払い
大寒を乗り切る気構えと体力をつけよう
1月10日~
(第六十八候)
水泉動
(しみずあたたかをふくむ)
鏡開きのお餅をおしるこに
正月気分を少しずつ抜いて元気に活動!!
小寒 1月6日~
(第六十七候)
芹乃栄
(せりすなわちさかう)
穏やかな正月三が日でした
今年一年が平和で街中に活気が戻りますように!!
1月1日~
(第六十六候)
雪下出麦
(ゆきわたりてむぎいづる)
明けましておめでとうございます!!
「お正月さま」をお迎えし感謝と平和祈願